08-11 No.19
<Hyperion>
CDA 67706 \2180
ショパン:
子守歌変ニ長調Op.57/ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35《葬送》/
2つの夜想曲Op.27/舟歌嬰ヘ長調Op.60/ピアノ・ソナタ第3番ロ短調Op.58
マルク=アンドレ・アムラン(ピアノ)
超絶技巧やレア・レアレパートリーがクローズアップされがちなため、一見意外
とも思える"アムラン"と"ショパン"の組み合わせ。アムランは、これまでにロマ
ン派ではシューマンやリスト、ブラームス、古典派ではハイドンの録音を行い、
いずれも世界規模での大成功を収めた実績を持つだけに、運命的とも言える"ピ
アノの超人"と"ピアノの詩人"の出会いに自然と期待が高まってしまう。
無類の輝きと完璧な技巧を聴かせてくれるアムランのショパンは、圧倒的な技術
という揺るぎない基盤があるからこそ。"ピアノの超人"と"ピアノの詩人"の劇的
な出会いが、ショパンの演奏史に新たな1ページを刻む。
2008年3月、ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン)での録音。
<Danacord>
DACOCD 677 \2300
イン・リサイタル ――
リスト:葬送S.173-7、スペイン狂詩曲S.254、超絶技巧練習曲第10番ヘ短調
ショパン:3つのワルツOp.34、バラード第4番ヘ短調Op.52
スクリャービン:
マズルカ ホ短調Op.25-3、2つのマズルカOp.40、2つの詩曲Op.32、
5つの前奏曲Op.15、詩曲《炎に向かいて》Op.72
オレグ・マルシェフ(ピアノ)
アゼルバイジャン共和国の首都バクーで生まれ、現在はイタリアを拠点とし
ているヴィルトゥオーソ・ピアニスト、オレグ・マルシェフ。
パブスト、リムスキー=コルサコフ、スクリャービンのピアノ協奏曲を収録
した「3つのロシアのピアノ協奏曲」(DACOCD 660)での凄演が記憶に新しいマ
ルシェフの最新録音は、ニュージーランド・ツアーの直後にデンマークのセナ
ボーで収録されたリサイタル・プログラム!
圧巻の技巧で作品の魅力を完全に引き出しているリスト、鍵盤の上で躍動す
る音符が目に見えるかのようなショパン、ロシア作品がマルシェフの十八番
であるということを改めて実感させてくれるスクリャービンはどれも見事。
数あるオファーを断り、最良のパートナー"ダナコード(Danacord)"と共に自
身の道を歩み続けるオレグ・マルシェフが至福の一時を届けてくれる。
DACOCD 671 \2300
フレデリク・マインダース-ソング・トランスクリプションズ ――
シューベルト:
野ばらD.257、セレナードD.957-4、春にD.882、君こそわが憩いD.776、
笑いと涙D.777
シューマン:
ハイランドの子守歌Op.25-14、民謡Op.51-2、美しき異郷Op.39-6、
愛する妹たち私に手を貸してOp.42-5、私の指に光る指環Op.42-4、
蓮の花Op.25-7
ブラームス:
夢遊病の人Op.96-3、眠りの精、夜うぐいすにOp.46-4、
私の彼女はばら色の唇をしている、サッフォー風の頌歌Op.94-4、
僕の恋は新緑だOp.63-5、谷間に、ぼくらはそぞろ歩いたOp.96-2、
便りOp.47-1、メロディのようにOp.105-1
マーラー:
私は緑の野を楽しく歩いた、ラインの伝説、私はこの世に忘れられ、
シュトラスブルクの砦で、死せる鼓手
フレデリク・マインダース(ピアノ)
ピアニスト兼アレンジャーとしてこのアルバムを創り上げたフレデリク・マイ
ンダースは、ニキタ・マガロフの門下生であり、1972年にオスロで開催された
スクリャービン国際コンクールを制覇した1946年生まれのオランダ人ピアニス
ト。ユニークなアレンジで知る人ぞ知る存在のマインダースは、膨大な数の
オリジナル作品や編曲作品を生み出しており、今回の録音のために設定した
テーマは"歌曲"。
シューベルト、シューマン、ブラームス、マーラーという世紀の大作曲家た
ちの歌曲をピアノ編曲で聴くと、慣れ親しんだメロディがどこか新鮮に響い
てくる。巧みなアレンジと表情豊かなピアノが歌う歌曲は味わい深く美しい。
DACOCD 678 \2300
クリスマス・キャロルとブラスの響き ――
メンデルスゾーン(ウィルコックス&ステッドマン=アレン編):天にはさかえ
プレトリウス(クリステンセン編):一輪のばらが咲いた
ニールセン:(ヘルムート&ニールセン編):話さねばならない驚き
伝承曲:(ウィルコックス&グレアム編):まぶねの中で
作曲者不詳:(アンレーセン編):妙なる響きを雲の中に
シュルツ:(カレンバク編):
イエスさま、あなたの小さな子どもたちがやってきます
ロング(カレンバク&クリステンセン編):鐘たちよ、今鳴っている
コルネリウス(アトキンス編):三人の王
作曲者不詳(18世紀/オールヴァル&ノアゴー編):この世はうるわし
ガントレット(ウィルコックス編):ダヴィデ王の都市に
伝承曲(オーモット編):古いクリスマス賛美歌
ラングフォード:クリスマス幻想曲
ハドリー(アンガス編):乙女の歌を歌おう
伝承曲(ラッター編):クリスマスの十二日
ラウプ(リス編):見わたすかぎり雪
ベアグレン:(クリステンセン編):主の年よ、ようこそ
ハーダー(ハンセン編):クリスマスツリーは飾りをつけ
伝承曲(ウォレル編):クリスマスおめでとう
ジョルダーノ・ベリンカンピ(指揮)、
セーアン・キンク・ハンセン(指揮)、
デンマーク皇太子ブラス・アンサンブル、デンマーク国立歌劇場合唱団
北欧デンマークの金管アンサンブル、デンマーク皇太子ブラス・アンサンブ
ルと24人の一流の歌い手たちが集ったデンマーク国立歌劇場合唱団のコラボ
レーションによるデンマーク発の高貴なるクリスマス・アルバム!
デンマーク皇太子ブラス・アンサンブルは、デンマーク国立響の首席トロン
ボーン奏者でもある北欧の名手イェスパー・ユール・セーアンセンが首席指
揮者を務める14人の金管奏者と2人の打楽器奏者によるプロの金管アンサン
ブル。
デンマークのブラス・アンサンブルが奏でる輝かしくも優しさを感じさせる
サウンドと、デンマーク国立歌劇場合唱団の荘厳なハーモニーが絶妙にブレ
ンド。クリスマス・アルバムとしてはもちろんのこと、金管アンサンブル作
品集、合唱作品集としてもバッチリと楽しめる。
DACOCD 670 \2300
ヒンデミット:歌曲集《マリアの生涯》Op.27(1948年版)
エリサベト・マイヤー=トプセー(ソプラノ)、ペーア・サロ(ピアノ)
エリサベト・マイヤー=トプセーは、名ソプラノ歌手ビルギット・ニルソン
の下で学び、ドイツの歌劇場を拠点としてR・シュトラウスやワーグナーの
オペラでヒロイン役を演じてきたデンマークのリリック・ドラマティック・
ソプラノ。
ティーレマンやメータ、テイト、デ・ブルゴス、ロペス=コボスといった名
匠たちと共演を重ねてきたマイヤー=トプセーの歌声が、文字通り"聖母マリ
ア"の生涯を描いたヒンデミットの長大な歌曲を劇的に表現している。
DACOCD 663 \2300
J・S・バッハ:オルガン作品集第14集 ――
トリオ・ソナタ第3番ニ短調BWV.527
コラール《いざ来たれ、異教徒の救い主よ》BWV.660
コラール《高き空よりわれは来れり》BWV.700
コラール《甘き喜びのうちに》BWV.608
コラール《汝らキリスト者よ、こぞりて神を讃えよ》BWV.609
《マニフィカト》によるフーガBWV.733
コラール《おお罪なき神の小羊》BWV.656
コラール《われらが救い主、イエス・キリスト》BWV.665
コラール《われらが救い主、イエス・キリスト》BWV.666
コラール《来たれ、神にして創造主なる御霊よ》BWV.667
前奏曲とフーガ ハ長調BWV.531
コラール《ああいかに空しく、いかにはかなきこと》BWV.644
コラール《主よ、われ汝に望みを抱けり》BWV.640
コラール《ああ、われらと共に留まりたまえ》BWV.649
ハンス・ヘルムート・ティルマンス(オルガン)
ヨーロッパで「ヴァルヒャ以来の完成度」など非常に高い評価を得ているハ
ンス・ヘルムート・ティルマンスのJ・S・バッハ・シリーズも第14集に到達。
オルガンのためのコラールをメインに据えた第14集では、いずれもドイツの
ウッパーダール・リア・マグダレーナ大修道院、オルペ聖霊教会、リュー
ベック大聖堂の歴史的オルガンを演奏。ヨーロッパ各地の歴史的オルガン
が奏でる音色もこのシリーズの大きな魅力である。
DACOCD 569-570 2枚組 \4600
ヘアマン・D・コペル-作曲家、ピアニスト第5集 ――
コペル:
ピアノ協奏曲第1番Op.13、同第4番Op.63、映画《パーウ》組曲、
パレ・マーチ、ピアノ協奏曲第2番Op.30より 第3楽章
トマス・コペル:束の間の幻影
アナス・コペル:ピアノ、弦楽と打楽器のための協奏曲
バーンハー・クリステンセン:12の音
ノアゴー:ナイン・フレンズ
ヘアマン・D・コペル(ピアノ)、
アクセル・ヴェレユス(指揮)、
デンマーク放送交響楽団、アマデウス室内管弦楽団、他
20世紀のデンマークで作曲家、ピアニスト、そして教育者として活躍したポ
ーランド系デンマーク人音楽家ヘアマン・D・コペルの作品、演奏の記録を復
刻リリースしていくシリーズ第5集。
ニールセンを崇拝していたことでも知られるヘアマン・コペルの自作自演に
よるピアノ協奏曲や、息子のトマスとアナスの作品を収録しており、この録
音自体が音楽一家コペル家の歴史とも言える。1963年-1994年の録音。
<Danica>
DCD 8231/2 2枚組 \3500
チェロ・テスタメント-チェロ・フェイヴァリッツVol.6&Vol.7 ――
J・S・バッハ:アリオーソ(カンタータ第60番)
ペルゴレージ:ニーナ
パラディス:シチリアーノ
ブレヴァール:ロンド
マルティーニ:アンダンティーノ
ヴェラチーニ:ラルゴ
メンデルスゾーン:無言歌ニ長調
ポッパー:ガヴォット第2番Op.23、マズルカOp.11-3
グラナドス:間奏曲
トロバ:ファンダンギィーリョ
サン=サーンス:白鳥
ヴィラ=ロボス:黒鳥の歌
サン=サーンス:アレグロ・アパッショナートOp.43
マスネ:エレジー
フォーレ:エレジー
ファン・ゲンス:スケルツォOp.12-2
シベリウス:ロマンスOp.78-2
ハイセ:幻想的小品第1番&第2番
エンリケ:子守歌
J・S・バッハ:アリオーソ(ピアノ協奏曲へ短調より)
ベートーヴェン:ソナチナ
ドヴォルザーク:ユーモレスクOp.101-7
チャイコフスキー:感傷的なワルツOp.51-6
キュイ:オリエンタル
グラズノフ:スペイン風セレナーデOp.20-2
ドホナーニ:ハンガリー牧歌
ショスタコーヴィチ:ロマンス
ポッパー:ハンガリー狂詩曲op.68
ブルッフ:コル・ニドライOp.47
ポッパー:東洋的セレナーデOp.18
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
シューベルト:楽興の時D.780-3
ルビンシテイン:メロディー
リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行
ボアセン:ロマンスOp.4
ガーデ:嫉妬
アナス・グレン(チェロ)、ヨーアン・ハル・ニルセン(ピアノ
デンマーク放送交響楽団、デンマーク王立歌劇場管弦楽団といったデンマー
クの名門オーケストラのチェロ奏者を歴任し、現在はソロと室内楽の分野で
活動を続けるデンマークのチェロ奏者アナス・グレンが奏でるチェロの名作
40曲。
ESTA(ヨーロッパ弦楽器指導者協会)のデンマーク支部長を務め、スズキ・メ
ソードにも携わるなど教育者として後進の育成にも大きな情熱を注いでいる。
この"チェロ・テスタメント"には、スズキ・メソードのチェロ教則本で取り
上げられている小品も収録されており、デンマークの名手の演奏による新た
な参考音源として活用することもできる。1982年-2007年の録音。
DCD 8230 \2300
チャイコフスキー:
3つのケルビム讃歌、Blazhenni Yazhe Izbral、Da Ispravitsya
ランゲ=ミュラー:聖母マリアのための3つの歌Op.65、3つの詩篇Op.21
エベ・モンク(指揮)、コペンハーゲン王立礼拝堂聖歌隊
19世紀のロシアとデンマークの宗教合唱曲、チャイコフスキーとランゲ=ミュ
ラーの合唱作品集。
コペンハーゲン王立礼拝堂聖歌隊は、1924年に設立され80年以上の歴史を持
つデンマークの合唱団。これまでにブリテン、アンセルメ、クーベリック、
シノーポリ、マッケラス、アシュケナージといった世界的アーティストたち
との共演も数多く、その歌声に対する評価は非常に高い。
<Melodiya>
MELCD 1001514 2枚組 \3760
カラヤン・イン・モスクワVol.3 ――
モーツァルト:ディヴェルティメント第17番ニ長調K.334
R・シュトラウス:交響詩《英雄の生涯》Op.40
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)、
ベルリン・フィルハーモニック管弦楽団
5月28日のオール・ベートーヴェン・プログラム、5月29日のJ・S・バッハ&ショ
スタコーヴィチに続く3日目のプログラムとしてモスクワ音楽院大ホールを舞台
として取り上げられたのは、カラヤンの演奏史を語る上で欠かすことの出来ない
重要作品であるモーツァルトの「ディヴェルティメント第17番」とR・シュトラ
ウスの「英雄の生涯」。
壇上でショスタコーヴィチと並び立つなど、大絶賛を博した前日(5/29)の熱気が
覚めやらぬ中で行われた3日目のモスクワ公演でも、西側の代表として東側の中
心でもあるソヴィエトの首都モスクワに手兵を連れて乗り込んだ帝王カラヤンの
プライドを賭けた迫真の演奏が繰り広げられている。
※1969年5月30日、モスクワ音楽院大ホールでのライヴ録音。
MELCD 1001471 2枚組 \3760
スヴェトラーノフ生誕80周年記念盤 ――
チャイコフスキー:
演奏会用序曲ハ短調/ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23*
幻想曲《フランチェスカ・ダ・リミニ》Op.32
ピアノ協奏曲第3番変ホ長調Op.75+
ピアノ協奏曲第3番変ホ長調Op.75のリハーサル+
エレーナ・ギレリス(ピアノ)*、エミール・ギレリス(ピアノ)+、
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)、ソヴィエト国立交響楽団
豪快で爆発的なパワーとロシアの大地を思わせる雄大なスケール、魂に直接訴え
かけてくる感動的なアダージョ・・・その超個性的なスタイルがブームとなり、
現在も熱狂的な支持を集め続けている20世紀ロシアの巨匠エフゲニー・スヴェト
ラーノフ(1928-2002)。
「ロシアン・アンソロジー」などスヴェトラーノフの録音を数多くリリースして
きたメロディアが御大の生誕80周年記念として送り出すのは、ギレリス父娘をソ
リストに迎えた1968年2月20日のオール・チャイコフスキー・プログラム!
スヴェトラーノフ&ソヴィエト国立響の豪快なサウンドが轟く「演奏会用序曲」
と「ロメオとジュリエット」、ギレリスの愛娘エレーナ・ギレリスが挑む「ピア
ノ協奏曲第1番」、父エミール・ギレリスがソリストを務める「ピアノ協奏曲第3
番」に加えて、「ピアノ協奏曲第3番」のリハーサルの模様も収録されるなど、
超重量級プログラムにスヴェトラ・ファンならずとも圧倒されること間違いな
し!1968年2月20日のライヴ録音。
MELCD 1001518 \1880
メニューイン・イン・モスクワ ――
J・S・バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番より アダージョ
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ ニ短調Op.108
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61
ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)、
ヘプツィバ・メニューイン(ピアノ)、
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)、ソヴィエト国立交響楽団
モスクワ音楽院大ホールで開催された巨匠メニューインのコンサートのライヴ録
音には、無伴奏のJ・S・バッハ、妹ヘプツィバとのデュオによるブラームス、そ
してスヴェトラーノフ&ソヴィエト国立響との共演によるベートーヴェンの3作
品を収録。メニューインは、バッハ、ベートーヴェン、ブラームスの"3大B"にバ
ルトークを加えた4人の"B"を重要視していたことでも知られており、この"メニュ
ーイン・イン・モスクワ"は、好調時のメニューインが演奏する"3大B"の貴重な
記録でもある。
ちなみにメニューインは、1927年に11歳でカーネギー・ホール・デビューや節目
節目でベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を取り上げており、このモスクワ・
ライヴでのメニューインとスヴェトラーノフ&ソヴィエト国立響との"対話"も
見逃せない!
1962年、モスクワ音楽院大ホールでのライヴ録音。
MELCD 1001448 2枚組 \3760
J・S・バッハ:ブランデンブルク協奏曲全集 ――
ブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調BWV.1046/第2番ヘ長調BWV.1047/
第3番ト長調BWV.1048/第4番ト長調BWV.1049/第5番ニ長調BWV.1050/
第6番変ロ長調BWV.1051
イーゴリ・オイストラフ(指揮&ヴァイオリン)、
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団ソロイスツ・アンサンブル
〔スタニスラフ・コーネフ(ヴァイオリン)、ウラディミール・ナバトフ(ヴァイ
オリン)、アナトーリ・リュビモフ(ヴァイオリン)、ワレリー・ボレツキ(ヴァイ
オリン)、アリベルト・ホフマン(フルート)、アーノルド・イルシャイ(ファゴッ
ト)、エフゲニー・フォーミン(トランペット)、アンドレイ・クズネツォフ(ホル
ン)、ユーリ・ステパノフ(ホルン)、ヴァレンチン・ジューク(ヴァイオリン)、
アルカージー・フーテル(ヴァイオリン)、レザール・ドヴォスキン(ヴィオラ)、
ヴィクトル・シトコヴェツキ(ヴィオラ)、アナトーリ・ミハイロフ(ヴィオラ)、
ボリス・アルテミエフ(コントラバス)、ナターリャ・ツェルツァロワ(チェンバ
ロ)、ステパン・マトロソフ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、アレクサンドル・ゴット
ヘルト(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、アレクサンドル・コワレフ(チェロ)〕
ダヴィド・オイストラフの息子にしてヴァイオリンの名手、イーゴリ・オイスト
ラフが指揮者&ソリストを務めるモスクワ・フィルの猛者たちのアンサンブルに
よるブランデンブルグ協奏曲全曲録音!
メンバーはイーゴリ・オイストラフを筆頭に、ヴァイオリンのヴァレンチン・
ジューク、ホルンのアンドレイ・クズネツォフ、トランペットのエフゲニー・
フォーミンなど強者揃い。ロシアの実力者たちによるバッハの演奏と解釈が非常
に楽しみ。1982年の録音。ディジパック仕様。
MELCD 1001516 3枚組 \5640
ビゼー:歌劇《カルメン》
エレーナ・オブラスツォワ(メゾ・ソプラノ)、
ウラディミール・アトラントフ(テノール)、ユーリ・マズロク(バリトン)、
マルガリータ・ミグラウ(ソプラノ)、レフ・ヴェルニゴラ(バス)、
アレクサンドル・ヴォロシロ(バリトン)、リュドミラ・コヴァレワ(ソプラノ)、
ナデージダ・コシーシナ(ソプラノ)、ヴィラリー・ナルトフ(バリトン)、
アンドレイ・ソコロフ(テノール)、
ユーリ・シモノフ(指揮)、ボリショイ劇場管弦楽団&合唱団
カルメン役には日本でもお馴染みのボリショイ・オペラの女王オブラスツォワ、
ドン・ホセはウラディミール・アトラントフ、エスカミーリョはユーリ・マズロ
クなど、ユーリ・シモノフ時代の名門ボリショイ劇場の豪華キャストによる「カ
ルメン」全曲。1970年代のボリショイの「カルメン」はオペラ・ファン要チェッ
ク。1977年の録音。ディジパック仕様。
MELCD 1000239 \1880
ダヴィド・オイストラフ生誕100周年記念 ――
チャイコフスキー:
ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35、憂鬱なセレナード変ロ短調Op.26
グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.82
ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)、
キリル・コンドラシン(指揮)、ソヴィエト国立交響楽団
2008年が生誕100周年となる"ヴァイオリンの帝王"ダヴィド・オイストラフ(1908
-1974)。メロディアが生誕100周年のアニヴァーサリー・アルバムとして選んで
きたプログラムは、オイストラフを語るうえで決して外せないチャイコフスキー
とグラズノフの協奏曲で、共演は両作品ともコンドラシン&ソヴィエト国立響。
1957年、1945年(憂鬱なセレナード)、1948年(グラズノフ)の録音。
ディジパック仕様。
MELCD 1001472 \1880
アレクサンドル・ロクシーン(1920-1987):
ソプラノと管弦楽のための《マルガリータの歌》/コントラルトと室内オーケス
トラのための詩曲《交響曲第7番》/交響曲第10番
リュドミラ・ソコレンコ(ソプラノ)、ニーナ・グリゴリエワ(コントラルト)、
ルドルフ・バルシャイ(指揮)、
モスクワ室内管弦楽団、モスクワ・ユース合唱団
ミャスコフスキーから作曲を学び、多くの音楽家たちからその才能を称賛されな
がらも、反体制の姿勢を崩さなかったために不遇な扱いを受け続けた天才作曲家
アレクサンドル・ロクシーン。
近年では徐々にではあるものの再評価が進められており、旧国営レーベルである
メロディアから新たにリリースされる録音は、ロクシーンの友人でもあったバル
シャイによる「マルガリータの歌」と2つの「交響曲」。旧ソ連時代は聴くこと
の出来なかったロクシーンのさらなる再評価にも期待したい。ディジパック仕様。
MELCD 1001447 \1880
古きロシアの晩祷 ――
ヴラディシェフスカヤ:17世紀の未出版の聖歌
グリンカ:ケルビム讃歌
タネーエフ:ケルビム讃歌
バラキレフ:ヴァラーム聖歌
ガルッピ:肉においてあなたは眠りに落ちる
リムスキー=コルサコフ:Given the Lord's Supper on Ascension
リャードフ:The Cup of Salvation I Receive
サフノフスキー:ケルビム讃歌第1番Op.1-1
V・カリンニコフ:ケルビム讃歌
ゴロワノフ:舞い降りるときOp.37-9、慈悲の扉Op.39-4
シュヴェドフ:それは我なり、神を称えよ
レフ・コントロヴィチ(テノール)、ミハイル・ニキフォロフ(バス)、
アレクサンドル・ユデンコフ(テンール)、聖セウギエフ三位一体教会の鐘、
ボリス・テフリン(指揮)、
モスクワ音楽院室内合唱団、モスクワ音楽院学生合唱団
古くは17世紀から20世紀までの "ケルビム讃歌" を中心としたロシアの宗教合唱
作品集。グリンカやタネーエフ、バラキレフといった19世紀ロシアの大作曲家か
ら、「交響曲第1番」で知られるカリンニコフの弟ヴィクトル・カリンニコフや
指揮者ゴロワーノフの合唱作品などユニークなレパートリーが並んでいる。
1988年(ヴラディシェフスカヤ)の録音&2008年4月6日、モスクワ音楽院大ホール
でのライヴ録音。ディジパック仕様。
MELCD 1001006 \1880
ハチャトゥリアン:
ピアノ協奏曲変二長調/交響曲第3番《シンフォニー・ポエム》ハ長調
ヤコフ・フリエール(ピアノ)、
キリル・コンドラシン(指揮)、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
フル・オーケストラ、オルガンと15本のトランペットという異色の巨大編成を要
するハチャトゥリアンの大作「交響曲第3番」と、イグムノフの門下生で自身も
名教師として多くのピアニストを輩出したフリエールがピアノを弾く「ピアノ協
奏曲」をカップリング。
特に15本のトランペットがフルパワーで放つロシアン・サウンドは圧巻という他
ない。1963年(ピアノ協奏曲)&1969年(交響曲第3番)の録音。ディジパック仕様。
MELCD 1000942 \1880
ボロディン:弦楽四重奏曲第1番イ長調/同第2番ニ長調
ボロディン・クワルテット〔ロスティスラフ・ドゥビンスキー(ヴァイオリン)、
ヤロスラフ・アレクサンドロフ(ヴァイオリン)、ドミトリー・シェバーリン
(ヴィオラ)、ワレンティン・ベルリンスキー(チェロ)〕
亡命前のドゥビンスキーが第1ヴァイオリンを務めていた時代のボロディン・
クヮルテットによるボロディンの弦楽四重奏曲集。ちなみに結成からチェロ奏者
として活躍してきたチェロのベルリンスキーは2007年に引退しアンサンブルを離
れている。録音年月日不詳(1954年-1974年頃?)。ディジパック仕様。
MELCD 1000655 \1880
レオニード・コーガン&アレクサンドル・イワノフ=クラムスコイ ――
グラニャーニ:
ギターとヴァイオリンのための二重奏曲イ長調、ヴァイオリンとギターのための
ソナタ ヘ長調
パガニーニ:
ヴァイオリンとギターのためのソナタ第1番イ長調Op.2-1、同第10番イ短調Op.3-4
ジュリアーニ:ヴァイオリン、チェロとギターのための三重奏曲イ長調
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)、
アレクサンドル・イワノフ=クラムスコイ(ギター)、
フョードル・ルザノフ(チェロ)
20世紀ロシア(ソ連)の偉大なるヴァイオリニスト、レオニード・コーガンが、
ギタリストのアレクサンドル・イワノフ=クラムスコイとのコンビで1950年から
1951年にかけて収録を行ったヴァイオリンとギターによるデュオ・アルバム。
1950年12月4日、1950年12月1日、1951年8月23日、1951年8月23日、
1951年6月19日、モスクワでの録音。
MELCD 1000764 3枚組 \5640
ムソルグスキー:歌劇《ボリス・ゴドゥノフ》
イワン・ペトロフ(バス)、ウラディミール・イワノフスキー(テノール)、
イリーナ・アルヒーポワ(メゾ・ソプラノ)、マルク・レシェチン(バス)、
アントン・グリゴリエフ(テノール)、タマーラ・ソロキーナ(ソプラノ)、
ヴェロニカ・ボリセンコ(ソプラノ)、
アレクサンドル・メリク=パシャエフ(指揮)、ボリショイ劇場管弦楽団&合唱団
ゴロワーノフの後任として1953年にボリショイ劇場の首席指揮者に就任したメリ
ク=パシャエフが手兵を率いてのムソルグスキー。ここではリムスキー=コルサ
コフとイッポリート・イワーノフによって補筆完成されたヴァージョンを用いて
いる。1962年、モスクワでの録音。
MELCD 6000988 \1880
四季-チャイコフスキー・イン・ジャズ ――
12月/炉ばたにて/舟歌/秋の歌/雪割草/花のワルツ/トロイカ
セルゲイ・ジーリン・トリオ〔セルゲイ・ジーリン(ピアノ)、ドミトリー・コ
シンスキー(ベース)、ボデク・ヤンケ(ドラムス)〕
ロシアのジャズ・シーンを牽引するピアニスト、セルゲイ・ジーリンが率いる
ジャズ・ピアノ・トリオ"セルゲイ・ジーリン・トリオ"の手によってジャズへ
と変貌を遂げたチャイコフスキー!セルゲイ・イーリンの卓越した技巧と無尽
蔵のアイディアによって、ジャズ・ヴァージョンのチャイコフスキーが次々と
繰り出される。
CDA 67706 \2180
ショパン:
子守歌変ニ長調Op.57/ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35《葬送》/
2つの夜想曲Op.27/舟歌嬰ヘ長調Op.60/ピアノ・ソナタ第3番ロ短調Op.58
マルク=アンドレ・アムラン(ピアノ)
超絶技巧やレア・レアレパートリーがクローズアップされがちなため、一見意外
とも思える"アムラン"と"ショパン"の組み合わせ。アムランは、これまでにロマ
ン派ではシューマンやリスト、ブラームス、古典派ではハイドンの録音を行い、
いずれも世界規模での大成功を収めた実績を持つだけに、運命的とも言える"ピ
アノの超人"と"ピアノの詩人"の出会いに自然と期待が高まってしまう。
無類の輝きと完璧な技巧を聴かせてくれるアムランのショパンは、圧倒的な技術
という揺るぎない基盤があるからこそ。"ピアノの超人"と"ピアノの詩人"の劇的
な出会いが、ショパンの演奏史に新たな1ページを刻む。
2008年3月、ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン)での録音。
<Danacord>
DACOCD 677 \2300
イン・リサイタル ――
リスト:葬送S.173-7、スペイン狂詩曲S.254、超絶技巧練習曲第10番ヘ短調
ショパン:3つのワルツOp.34、バラード第4番ヘ短調Op.52
スクリャービン:
マズルカ ホ短調Op.25-3、2つのマズルカOp.40、2つの詩曲Op.32、
5つの前奏曲Op.15、詩曲《炎に向かいて》Op.72
オレグ・マルシェフ(ピアノ)
アゼルバイジャン共和国の首都バクーで生まれ、現在はイタリアを拠点とし
ているヴィルトゥオーソ・ピアニスト、オレグ・マルシェフ。
パブスト、リムスキー=コルサコフ、スクリャービンのピアノ協奏曲を収録
した「3つのロシアのピアノ協奏曲」(DACOCD 660)での凄演が記憶に新しいマ
ルシェフの最新録音は、ニュージーランド・ツアーの直後にデンマークのセナ
ボーで収録されたリサイタル・プログラム!
圧巻の技巧で作品の魅力を完全に引き出しているリスト、鍵盤の上で躍動す
る音符が目に見えるかのようなショパン、ロシア作品がマルシェフの十八番
であるということを改めて実感させてくれるスクリャービンはどれも見事。
数あるオファーを断り、最良のパートナー"ダナコード(Danacord)"と共に自
身の道を歩み続けるオレグ・マルシェフが至福の一時を届けてくれる。
DACOCD 671 \2300
フレデリク・マインダース-ソング・トランスクリプションズ ――
シューベルト:
野ばらD.257、セレナードD.957-4、春にD.882、君こそわが憩いD.776、
笑いと涙D.777
シューマン:
ハイランドの子守歌Op.25-14、民謡Op.51-2、美しき異郷Op.39-6、
愛する妹たち私に手を貸してOp.42-5、私の指に光る指環Op.42-4、
蓮の花Op.25-7
ブラームス:
夢遊病の人Op.96-3、眠りの精、夜うぐいすにOp.46-4、
私の彼女はばら色の唇をしている、サッフォー風の頌歌Op.94-4、
僕の恋は新緑だOp.63-5、谷間に、ぼくらはそぞろ歩いたOp.96-2、
便りOp.47-1、メロディのようにOp.105-1
マーラー:
私は緑の野を楽しく歩いた、ラインの伝説、私はこの世に忘れられ、
シュトラスブルクの砦で、死せる鼓手
フレデリク・マインダース(ピアノ)
ピアニスト兼アレンジャーとしてこのアルバムを創り上げたフレデリク・マイ
ンダースは、ニキタ・マガロフの門下生であり、1972年にオスロで開催された
スクリャービン国際コンクールを制覇した1946年生まれのオランダ人ピアニス
ト。ユニークなアレンジで知る人ぞ知る存在のマインダースは、膨大な数の
オリジナル作品や編曲作品を生み出しており、今回の録音のために設定した
テーマは"歌曲"。
シューベルト、シューマン、ブラームス、マーラーという世紀の大作曲家た
ちの歌曲をピアノ編曲で聴くと、慣れ親しんだメロディがどこか新鮮に響い
てくる。巧みなアレンジと表情豊かなピアノが歌う歌曲は味わい深く美しい。
DACOCD 678 \2300
クリスマス・キャロルとブラスの響き ――
メンデルスゾーン(ウィルコックス&ステッドマン=アレン編):天にはさかえ
プレトリウス(クリステンセン編):一輪のばらが咲いた
ニールセン:(ヘルムート&ニールセン編):話さねばならない驚き
伝承曲:(ウィルコックス&グレアム編):まぶねの中で
作曲者不詳:(アンレーセン編):妙なる響きを雲の中に
シュルツ:(カレンバク編):
イエスさま、あなたの小さな子どもたちがやってきます
ロング(カレンバク&クリステンセン編):鐘たちよ、今鳴っている
コルネリウス(アトキンス編):三人の王
作曲者不詳(18世紀/オールヴァル&ノアゴー編):この世はうるわし
ガントレット(ウィルコックス編):ダヴィデ王の都市に
伝承曲(オーモット編):古いクリスマス賛美歌
ラングフォード:クリスマス幻想曲
ハドリー(アンガス編):乙女の歌を歌おう
伝承曲(ラッター編):クリスマスの十二日
ラウプ(リス編):見わたすかぎり雪
ベアグレン:(クリステンセン編):主の年よ、ようこそ
ハーダー(ハンセン編):クリスマスツリーは飾りをつけ
伝承曲(ウォレル編):クリスマスおめでとう
ジョルダーノ・ベリンカンピ(指揮)、
セーアン・キンク・ハンセン(指揮)、
デンマーク皇太子ブラス・アンサンブル、デンマーク国立歌劇場合唱団
北欧デンマークの金管アンサンブル、デンマーク皇太子ブラス・アンサンブ
ルと24人の一流の歌い手たちが集ったデンマーク国立歌劇場合唱団のコラボ
レーションによるデンマーク発の高貴なるクリスマス・アルバム!
デンマーク皇太子ブラス・アンサンブルは、デンマーク国立響の首席トロン
ボーン奏者でもある北欧の名手イェスパー・ユール・セーアンセンが首席指
揮者を務める14人の金管奏者と2人の打楽器奏者によるプロの金管アンサン
ブル。
デンマークのブラス・アンサンブルが奏でる輝かしくも優しさを感じさせる
サウンドと、デンマーク国立歌劇場合唱団の荘厳なハーモニーが絶妙にブレ
ンド。クリスマス・アルバムとしてはもちろんのこと、金管アンサンブル作
品集、合唱作品集としてもバッチリと楽しめる。
DACOCD 670 \2300
ヒンデミット:歌曲集《マリアの生涯》Op.27(1948年版)
エリサベト・マイヤー=トプセー(ソプラノ)、ペーア・サロ(ピアノ)
エリサベト・マイヤー=トプセーは、名ソプラノ歌手ビルギット・ニルソン
の下で学び、ドイツの歌劇場を拠点としてR・シュトラウスやワーグナーの
オペラでヒロイン役を演じてきたデンマークのリリック・ドラマティック・
ソプラノ。
ティーレマンやメータ、テイト、デ・ブルゴス、ロペス=コボスといった名
匠たちと共演を重ねてきたマイヤー=トプセーの歌声が、文字通り"聖母マリ
ア"の生涯を描いたヒンデミットの長大な歌曲を劇的に表現している。
DACOCD 663 \2300
J・S・バッハ:オルガン作品集第14集 ――
トリオ・ソナタ第3番ニ短調BWV.527
コラール《いざ来たれ、異教徒の救い主よ》BWV.660
コラール《高き空よりわれは来れり》BWV.700
コラール《甘き喜びのうちに》BWV.608
コラール《汝らキリスト者よ、こぞりて神を讃えよ》BWV.609
《マニフィカト》によるフーガBWV.733
コラール《おお罪なき神の小羊》BWV.656
コラール《われらが救い主、イエス・キリスト》BWV.665
コラール《われらが救い主、イエス・キリスト》BWV.666
コラール《来たれ、神にして創造主なる御霊よ》BWV.667
前奏曲とフーガ ハ長調BWV.531
コラール《ああいかに空しく、いかにはかなきこと》BWV.644
コラール《主よ、われ汝に望みを抱けり》BWV.640
コラール《ああ、われらと共に留まりたまえ》BWV.649
ハンス・ヘルムート・ティルマンス(オルガン)
ヨーロッパで「ヴァルヒャ以来の完成度」など非常に高い評価を得ているハ
ンス・ヘルムート・ティルマンスのJ・S・バッハ・シリーズも第14集に到達。
オルガンのためのコラールをメインに据えた第14集では、いずれもドイツの
ウッパーダール・リア・マグダレーナ大修道院、オルペ聖霊教会、リュー
ベック大聖堂の歴史的オルガンを演奏。ヨーロッパ各地の歴史的オルガン
が奏でる音色もこのシリーズの大きな魅力である。
DACOCD 569-570 2枚組 \4600
ヘアマン・D・コペル-作曲家、ピアニスト第5集 ――
コペル:
ピアノ協奏曲第1番Op.13、同第4番Op.63、映画《パーウ》組曲、
パレ・マーチ、ピアノ協奏曲第2番Op.30より 第3楽章
トマス・コペル:束の間の幻影
アナス・コペル:ピアノ、弦楽と打楽器のための協奏曲
バーンハー・クリステンセン:12の音
ノアゴー:ナイン・フレンズ
ヘアマン・D・コペル(ピアノ)、
アクセル・ヴェレユス(指揮)、
デンマーク放送交響楽団、アマデウス室内管弦楽団、他
20世紀のデンマークで作曲家、ピアニスト、そして教育者として活躍したポ
ーランド系デンマーク人音楽家ヘアマン・D・コペルの作品、演奏の記録を復
刻リリースしていくシリーズ第5集。
ニールセンを崇拝していたことでも知られるヘアマン・コペルの自作自演に
よるピアノ協奏曲や、息子のトマスとアナスの作品を収録しており、この録
音自体が音楽一家コペル家の歴史とも言える。1963年-1994年の録音。
<Danica>
DCD 8231/2 2枚組 \3500
チェロ・テスタメント-チェロ・フェイヴァリッツVol.6&Vol.7 ――
J・S・バッハ:アリオーソ(カンタータ第60番)
ペルゴレージ:ニーナ
パラディス:シチリアーノ
ブレヴァール:ロンド
マルティーニ:アンダンティーノ
ヴェラチーニ:ラルゴ
メンデルスゾーン:無言歌ニ長調
ポッパー:ガヴォット第2番Op.23、マズルカOp.11-3
グラナドス:間奏曲
トロバ:ファンダンギィーリョ
サン=サーンス:白鳥
ヴィラ=ロボス:黒鳥の歌
サン=サーンス:アレグロ・アパッショナートOp.43
マスネ:エレジー
フォーレ:エレジー
ファン・ゲンス:スケルツォOp.12-2
シベリウス:ロマンスOp.78-2
ハイセ:幻想的小品第1番&第2番
エンリケ:子守歌
J・S・バッハ:アリオーソ(ピアノ協奏曲へ短調より)
ベートーヴェン:ソナチナ
ドヴォルザーク:ユーモレスクOp.101-7
チャイコフスキー:感傷的なワルツOp.51-6
キュイ:オリエンタル
グラズノフ:スペイン風セレナーデOp.20-2
ドホナーニ:ハンガリー牧歌
ショスタコーヴィチ:ロマンス
ポッパー:ハンガリー狂詩曲op.68
ブルッフ:コル・ニドライOp.47
ポッパー:東洋的セレナーデOp.18
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
シューベルト:楽興の時D.780-3
ルビンシテイン:メロディー
リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行
ボアセン:ロマンスOp.4
ガーデ:嫉妬
アナス・グレン(チェロ)、ヨーアン・ハル・ニルセン(ピアノ
デンマーク放送交響楽団、デンマーク王立歌劇場管弦楽団といったデンマー
クの名門オーケストラのチェロ奏者を歴任し、現在はソロと室内楽の分野で
活動を続けるデンマークのチェロ奏者アナス・グレンが奏でるチェロの名作
40曲。
ESTA(ヨーロッパ弦楽器指導者協会)のデンマーク支部長を務め、スズキ・メ
ソードにも携わるなど教育者として後進の育成にも大きな情熱を注いでいる。
この"チェロ・テスタメント"には、スズキ・メソードのチェロ教則本で取り
上げられている小品も収録されており、デンマークの名手の演奏による新た
な参考音源として活用することもできる。1982年-2007年の録音。
DCD 8230 \2300
チャイコフスキー:
3つのケルビム讃歌、Blazhenni Yazhe Izbral、Da Ispravitsya
ランゲ=ミュラー:聖母マリアのための3つの歌Op.65、3つの詩篇Op.21
エベ・モンク(指揮)、コペンハーゲン王立礼拝堂聖歌隊
19世紀のロシアとデンマークの宗教合唱曲、チャイコフスキーとランゲ=ミュ
ラーの合唱作品集。
コペンハーゲン王立礼拝堂聖歌隊は、1924年に設立され80年以上の歴史を持
つデンマークの合唱団。これまでにブリテン、アンセルメ、クーベリック、
シノーポリ、マッケラス、アシュケナージといった世界的アーティストたち
との共演も数多く、その歌声に対する評価は非常に高い。
<Melodiya>
MELCD 1001514 2枚組 \3760
カラヤン・イン・モスクワVol.3 ――
モーツァルト:ディヴェルティメント第17番ニ長調K.334
R・シュトラウス:交響詩《英雄の生涯》Op.40
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)、
ベルリン・フィルハーモニック管弦楽団
5月28日のオール・ベートーヴェン・プログラム、5月29日のJ・S・バッハ&ショ
スタコーヴィチに続く3日目のプログラムとしてモスクワ音楽院大ホールを舞台
として取り上げられたのは、カラヤンの演奏史を語る上で欠かすことの出来ない
重要作品であるモーツァルトの「ディヴェルティメント第17番」とR・シュトラ
ウスの「英雄の生涯」。
壇上でショスタコーヴィチと並び立つなど、大絶賛を博した前日(5/29)の熱気が
覚めやらぬ中で行われた3日目のモスクワ公演でも、西側の代表として東側の中
心でもあるソヴィエトの首都モスクワに手兵を連れて乗り込んだ帝王カラヤンの
プライドを賭けた迫真の演奏が繰り広げられている。
※1969年5月30日、モスクワ音楽院大ホールでのライヴ録音。
MELCD 1001471 2枚組 \3760
スヴェトラーノフ生誕80周年記念盤 ――
チャイコフスキー:
演奏会用序曲ハ短調/ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23*
幻想曲《フランチェスカ・ダ・リミニ》Op.32
ピアノ協奏曲第3番変ホ長調Op.75+
ピアノ協奏曲第3番変ホ長調Op.75のリハーサル+
エレーナ・ギレリス(ピアノ)*、エミール・ギレリス(ピアノ)+、
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)、ソヴィエト国立交響楽団
豪快で爆発的なパワーとロシアの大地を思わせる雄大なスケール、魂に直接訴え
かけてくる感動的なアダージョ・・・その超個性的なスタイルがブームとなり、
現在も熱狂的な支持を集め続けている20世紀ロシアの巨匠エフゲニー・スヴェト
ラーノフ(1928-2002)。
「ロシアン・アンソロジー」などスヴェトラーノフの録音を数多くリリースして
きたメロディアが御大の生誕80周年記念として送り出すのは、ギレリス父娘をソ
リストに迎えた1968年2月20日のオール・チャイコフスキー・プログラム!
スヴェトラーノフ&ソヴィエト国立響の豪快なサウンドが轟く「演奏会用序曲」
と「ロメオとジュリエット」、ギレリスの愛娘エレーナ・ギレリスが挑む「ピア
ノ協奏曲第1番」、父エミール・ギレリスがソリストを務める「ピアノ協奏曲第3
番」に加えて、「ピアノ協奏曲第3番」のリハーサルの模様も収録されるなど、
超重量級プログラムにスヴェトラ・ファンならずとも圧倒されること間違いな
し!1968年2月20日のライヴ録音。
MELCD 1001518 \1880
メニューイン・イン・モスクワ ――
J・S・バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番より アダージョ
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ ニ短調Op.108
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61
ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)、
ヘプツィバ・メニューイン(ピアノ)、
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)、ソヴィエト国立交響楽団
モスクワ音楽院大ホールで開催された巨匠メニューインのコンサートのライヴ録
音には、無伴奏のJ・S・バッハ、妹ヘプツィバとのデュオによるブラームス、そ
してスヴェトラーノフ&ソヴィエト国立響との共演によるベートーヴェンの3作
品を収録。メニューインは、バッハ、ベートーヴェン、ブラームスの"3大B"にバ
ルトークを加えた4人の"B"を重要視していたことでも知られており、この"メニュ
ーイン・イン・モスクワ"は、好調時のメニューインが演奏する"3大B"の貴重な
記録でもある。
ちなみにメニューインは、1927年に11歳でカーネギー・ホール・デビューや節目
節目でベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を取り上げており、このモスクワ・
ライヴでのメニューインとスヴェトラーノフ&ソヴィエト国立響との"対話"も
見逃せない!
1962年、モスクワ音楽院大ホールでのライヴ録音。
MELCD 1001448 2枚組 \3760
J・S・バッハ:ブランデンブルク協奏曲全集 ――
ブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調BWV.1046/第2番ヘ長調BWV.1047/
第3番ト長調BWV.1048/第4番ト長調BWV.1049/第5番ニ長調BWV.1050/
第6番変ロ長調BWV.1051
イーゴリ・オイストラフ(指揮&ヴァイオリン)、
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団ソロイスツ・アンサンブル
〔スタニスラフ・コーネフ(ヴァイオリン)、ウラディミール・ナバトフ(ヴァイ
オリン)、アナトーリ・リュビモフ(ヴァイオリン)、ワレリー・ボレツキ(ヴァイ
オリン)、アリベルト・ホフマン(フルート)、アーノルド・イルシャイ(ファゴッ
ト)、エフゲニー・フォーミン(トランペット)、アンドレイ・クズネツォフ(ホル
ン)、ユーリ・ステパノフ(ホルン)、ヴァレンチン・ジューク(ヴァイオリン)、
アルカージー・フーテル(ヴァイオリン)、レザール・ドヴォスキン(ヴィオラ)、
ヴィクトル・シトコヴェツキ(ヴィオラ)、アナトーリ・ミハイロフ(ヴィオラ)、
ボリス・アルテミエフ(コントラバス)、ナターリャ・ツェルツァロワ(チェンバ
ロ)、ステパン・マトロソフ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、アレクサンドル・ゴット
ヘルト(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、アレクサンドル・コワレフ(チェロ)〕
ダヴィド・オイストラフの息子にしてヴァイオリンの名手、イーゴリ・オイスト
ラフが指揮者&ソリストを務めるモスクワ・フィルの猛者たちのアンサンブルに
よるブランデンブルグ協奏曲全曲録音!
メンバーはイーゴリ・オイストラフを筆頭に、ヴァイオリンのヴァレンチン・
ジューク、ホルンのアンドレイ・クズネツォフ、トランペットのエフゲニー・
フォーミンなど強者揃い。ロシアの実力者たちによるバッハの演奏と解釈が非常
に楽しみ。1982年の録音。ディジパック仕様。
MELCD 1001516 3枚組 \5640
ビゼー:歌劇《カルメン》
エレーナ・オブラスツォワ(メゾ・ソプラノ)、
ウラディミール・アトラントフ(テノール)、ユーリ・マズロク(バリトン)、
マルガリータ・ミグラウ(ソプラノ)、レフ・ヴェルニゴラ(バス)、
アレクサンドル・ヴォロシロ(バリトン)、リュドミラ・コヴァレワ(ソプラノ)、
ナデージダ・コシーシナ(ソプラノ)、ヴィラリー・ナルトフ(バリトン)、
アンドレイ・ソコロフ(テノール)、
ユーリ・シモノフ(指揮)、ボリショイ劇場管弦楽団&合唱団
カルメン役には日本でもお馴染みのボリショイ・オペラの女王オブラスツォワ、
ドン・ホセはウラディミール・アトラントフ、エスカミーリョはユーリ・マズロ
クなど、ユーリ・シモノフ時代の名門ボリショイ劇場の豪華キャストによる「カ
ルメン」全曲。1970年代のボリショイの「カルメン」はオペラ・ファン要チェッ
ク。1977年の録音。ディジパック仕様。
MELCD 1000239 \1880
ダヴィド・オイストラフ生誕100周年記念 ――
チャイコフスキー:
ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35、憂鬱なセレナード変ロ短調Op.26
グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.82
ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)、
キリル・コンドラシン(指揮)、ソヴィエト国立交響楽団
2008年が生誕100周年となる"ヴァイオリンの帝王"ダヴィド・オイストラフ(1908
-1974)。メロディアが生誕100周年のアニヴァーサリー・アルバムとして選んで
きたプログラムは、オイストラフを語るうえで決して外せないチャイコフスキー
とグラズノフの協奏曲で、共演は両作品ともコンドラシン&ソヴィエト国立響。
1957年、1945年(憂鬱なセレナード)、1948年(グラズノフ)の録音。
ディジパック仕様。
MELCD 1001472 \1880
アレクサンドル・ロクシーン(1920-1987):
ソプラノと管弦楽のための《マルガリータの歌》/コントラルトと室内オーケス
トラのための詩曲《交響曲第7番》/交響曲第10番
リュドミラ・ソコレンコ(ソプラノ)、ニーナ・グリゴリエワ(コントラルト)、
ルドルフ・バルシャイ(指揮)、
モスクワ室内管弦楽団、モスクワ・ユース合唱団
ミャスコフスキーから作曲を学び、多くの音楽家たちからその才能を称賛されな
がらも、反体制の姿勢を崩さなかったために不遇な扱いを受け続けた天才作曲家
アレクサンドル・ロクシーン。
近年では徐々にではあるものの再評価が進められており、旧国営レーベルである
メロディアから新たにリリースされる録音は、ロクシーンの友人でもあったバル
シャイによる「マルガリータの歌」と2つの「交響曲」。旧ソ連時代は聴くこと
の出来なかったロクシーンのさらなる再評価にも期待したい。ディジパック仕様。
MELCD 1001447 \1880
古きロシアの晩祷 ――
ヴラディシェフスカヤ:17世紀の未出版の聖歌
グリンカ:ケルビム讃歌
タネーエフ:ケルビム讃歌
バラキレフ:ヴァラーム聖歌
ガルッピ:肉においてあなたは眠りに落ちる
リムスキー=コルサコフ:Given the Lord's Supper on Ascension
リャードフ:The Cup of Salvation I Receive
サフノフスキー:ケルビム讃歌第1番Op.1-1
V・カリンニコフ:ケルビム讃歌
ゴロワノフ:舞い降りるときOp.37-9、慈悲の扉Op.39-4
シュヴェドフ:それは我なり、神を称えよ
レフ・コントロヴィチ(テノール)、ミハイル・ニキフォロフ(バス)、
アレクサンドル・ユデンコフ(テンール)、聖セウギエフ三位一体教会の鐘、
ボリス・テフリン(指揮)、
モスクワ音楽院室内合唱団、モスクワ音楽院学生合唱団
古くは17世紀から20世紀までの "ケルビム讃歌" を中心としたロシアの宗教合唱
作品集。グリンカやタネーエフ、バラキレフといった19世紀ロシアの大作曲家か
ら、「交響曲第1番」で知られるカリンニコフの弟ヴィクトル・カリンニコフや
指揮者ゴロワーノフの合唱作品などユニークなレパートリーが並んでいる。
1988年(ヴラディシェフスカヤ)の録音&2008年4月6日、モスクワ音楽院大ホール
でのライヴ録音。ディジパック仕様。
MELCD 1001006 \1880
ハチャトゥリアン:
ピアノ協奏曲変二長調/交響曲第3番《シンフォニー・ポエム》ハ長調
ヤコフ・フリエール(ピアノ)、
キリル・コンドラシン(指揮)、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
フル・オーケストラ、オルガンと15本のトランペットという異色の巨大編成を要
するハチャトゥリアンの大作「交響曲第3番」と、イグムノフの門下生で自身も
名教師として多くのピアニストを輩出したフリエールがピアノを弾く「ピアノ協
奏曲」をカップリング。
特に15本のトランペットがフルパワーで放つロシアン・サウンドは圧巻という他
ない。1963年(ピアノ協奏曲)&1969年(交響曲第3番)の録音。ディジパック仕様。
MELCD 1000942 \1880
ボロディン:弦楽四重奏曲第1番イ長調/同第2番ニ長調
ボロディン・クワルテット〔ロスティスラフ・ドゥビンスキー(ヴァイオリン)、
ヤロスラフ・アレクサンドロフ(ヴァイオリン)、ドミトリー・シェバーリン
(ヴィオラ)、ワレンティン・ベルリンスキー(チェロ)〕
亡命前のドゥビンスキーが第1ヴァイオリンを務めていた時代のボロディン・
クヮルテットによるボロディンの弦楽四重奏曲集。ちなみに結成からチェロ奏者
として活躍してきたチェロのベルリンスキーは2007年に引退しアンサンブルを離
れている。録音年月日不詳(1954年-1974年頃?)。ディジパック仕様。
MELCD 1000655 \1880
レオニード・コーガン&アレクサンドル・イワノフ=クラムスコイ ――
グラニャーニ:
ギターとヴァイオリンのための二重奏曲イ長調、ヴァイオリンとギターのための
ソナタ ヘ長調
パガニーニ:
ヴァイオリンとギターのためのソナタ第1番イ長調Op.2-1、同第10番イ短調Op.3-4
ジュリアーニ:ヴァイオリン、チェロとギターのための三重奏曲イ長調
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)、
アレクサンドル・イワノフ=クラムスコイ(ギター)、
フョードル・ルザノフ(チェロ)
20世紀ロシア(ソ連)の偉大なるヴァイオリニスト、レオニード・コーガンが、
ギタリストのアレクサンドル・イワノフ=クラムスコイとのコンビで1950年から
1951年にかけて収録を行ったヴァイオリンとギターによるデュオ・アルバム。
1950年12月4日、1950年12月1日、1951年8月23日、1951年8月23日、
1951年6月19日、モスクワでの録音。
MELCD 1000764 3枚組 \5640
ムソルグスキー:歌劇《ボリス・ゴドゥノフ》
イワン・ペトロフ(バス)、ウラディミール・イワノフスキー(テノール)、
イリーナ・アルヒーポワ(メゾ・ソプラノ)、マルク・レシェチン(バス)、
アントン・グリゴリエフ(テノール)、タマーラ・ソロキーナ(ソプラノ)、
ヴェロニカ・ボリセンコ(ソプラノ)、
アレクサンドル・メリク=パシャエフ(指揮)、ボリショイ劇場管弦楽団&合唱団
ゴロワーノフの後任として1953年にボリショイ劇場の首席指揮者に就任したメリ
ク=パシャエフが手兵を率いてのムソルグスキー。ここではリムスキー=コルサ
コフとイッポリート・イワーノフによって補筆完成されたヴァージョンを用いて
いる。1962年、モスクワでの録音。
MELCD 6000988 \1880
四季-チャイコフスキー・イン・ジャズ ――
12月/炉ばたにて/舟歌/秋の歌/雪割草/花のワルツ/トロイカ
セルゲイ・ジーリン・トリオ〔セルゲイ・ジーリン(ピアノ)、ドミトリー・コ
シンスキー(ベース)、ボデク・ヤンケ(ドラムス)〕
ロシアのジャズ・シーンを牽引するピアニスト、セルゲイ・ジーリンが率いる
ジャズ・ピアノ・トリオ"セルゲイ・ジーリン・トリオ"の手によってジャズへ
と変貌を遂げたチャイコフスキー!セルゲイ・イーリンの卓越した技巧と無尽
蔵のアイディアによって、ジャズ・ヴァージョンのチャイコフスキーが次々と
繰り出される。



